膝の痛みがひどくなってくると、日常生活がままならなくなり、運動不足に拍車がかかります。筋力の低下がすすむと膝の痛みが加速し、姿勢も悪くなります。
日頃から筋力の低下を防ぐために筋トレをするのがいいのですが、「膝が痛いから運動し難い・したくない」のではないでしょうか。
筋トレする前に、「ちょっとやってみようかな」「チャレンジしてみようかな」と思えるメンタルを作る必要があります。
「やる気」と言い換えてもいいのですが、その「やる気」を出すには「軽い体」を作る必要があります。重い体だと、いいとわかっている事でも第一歩が踏み出せないものです。
「さっきよりも軽く感じる」体を作るのにはストレッチが効果的です。やり方によっては即効性が感じられます。ストレッチをすると軽さだけでなく、姿勢の良さも実感できるので一石二鳥です。
膝が痛いと膝関節に注目します。痛みを発している箇所なので、注目して当然です。膝の痛みは整形外科の先生の分野ですが、検査をしても膝そのものに原因がない場合には運動不足が考えられます。
中でも筋力の低下と筋肉の硬さのコラボレーションにより、膝の痛みは加速します。
膝関節を検査しても何も問題がない場合、膝と隣接するモモの筋肉や、膝関節のお隣の大きな関節である股関節の「硬さ」がトラブルの原因である場合があります。
膝関節そのものにトラブルの原因がない場合、モモの筋肉の硬さや股関節の硬さが原因と考えられます。
痛いのは膝なので、原因がモモや股関節だとは考えにくいものです。膝の曲げ伸ばしをしても痛みが緩和しなかったのが、入浴などで下半身全体が温まったら膝痛が緩和されることがあります。入浴後の痛みの緩和を実感したのであれば、モモや股関節周辺の血流の良さを作り出すのが膝痛の緩和につながると言えましょう。
同時に、モモのストレッチ、股関節のストレッチは姿勢改善にとても役立ちます。膝痛も姿勢もよくなるよう、日常生活の中にストレッチを取り込みましょう。
体が硬くなっての膝痛はモモのストレッチ、股関節のストレッチで改善します。
床に座ります
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足の裏を合わせます
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できるだけ膝を落としましょう
あぐらをかくストレッチですが、椅子に座る生活習慣が多くなっている現代にこそ、このストレッチが有効です。ぜひあぐらをかくストレッチで股関節を柔らかくし、膝痛と姿勢の改善にお役立てください。
長野市の整体&カイロプラクティック院のカイロプラクティック伊東では猫背で膝が痛いのを解決するサービスをご提供しております。
股関節の硬さが原因であれば、どのメニューにも骨盤矯正が含まれていますので対応可能です。他に調子の悪い箇所を考慮してメニューをお選びください。
姿勢の悪さや猫背に困っていたら【姿勢矯正・猫背改善】がおすすめです。
腰痛や肩こりもあれば【肩こり・腰痛SP】がおすすめです。
産後に不調が目立ってきていれば【産後の骨盤矯正】がおすすめです。
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