姿勢の悩み：姿勢が悪くて自分に自信が持てないのは深呼吸ストレッチで解消

「姿勢が悪いから自分に自信が持てない」のか、「自分に自信が持てないから姿勢が悪い」のか、因果関係はどちらが主でも従でも大きな問題ではありません。

自分に自信が持てて、姿勢がよくなれば解決です。

自信たっぷりで姿勢が悪い人は少ないです。

姿勢がとても良くて自己肯定感が低い人も少ないです。

「自信」と「姿勢」はセットで心身に宿るものだと考えてもいいでしょう。

呼吸は自律神経の働きによりコントロールされています。つまり意識しなくても無意識で呼吸ができています。

ところが自分でどうにかしようとしたら、どうにかできてしまうのも呼吸の特徴です。

つまり、意識的に息を止めたり、一生懸命に空気を吸ったりもできてしまうのです。

大きく呼吸ができるようになれば、自律神経の働きも整い、健康的な自信に繋がります。健康的な自信が持てると、自分自身に自信が持てます。

姿勢が悪い人も、自分に自信が持てない人も、共通する項目があります。それは呼吸の浅さです。

大きく深く、しっかりとした呼吸ができていないのが顕著です。

小さく浅い呼吸でも最低限の生活はできているのでしょうが、満足のいく充実した健康的な生活とは言えないでしょう。

「病気ではないけれど、どことなく不調がある」「なんらかの生活習慣病、またはその予備軍」であれば、呼吸の浅さを改善する必要があるでしょう。

息が止まれば生きていられません。

息、つまり呼吸は生きている象徴として捉えられています。

大きく深い呼吸ができていれば、生き生きとしていると思えます。

小さく浅い呼吸ならば、かろうじて生きているのに近いとも言えます。

普段は意識しなくてもできている呼吸ですが、ふと健康について考えた時に意識していただきたい最重要項目の一つだと思って間違いないでしょう。

健康のために「腹式呼吸」はよく目にしますよね。やらないよりやったほうがいいです。

ところが、「腹式呼吸」はちょっとしたトレーニングが必要なので、慣れない人にとっては難しく続かないものです。

ここでは胸いっぱいに空気を吸い込む「胸式呼吸」を意識してやってみてください。ほとんどの人にとってやりやすい深呼吸なので、いつでもどこででも取り組むことができます。

胸いっぱいに空気を吸います
↓
肺がぺちゃんこになるイメージで息を吐きます

トレーニングが必要な腹式呼吸より簡単な胸式呼吸も、胸郭を広げるためにはぜひ日常生活で取り込みたいストレッチの一つです。

長野市の整体＆カイロプラクティック院のカイロプラクティック伊東では姿勢が悪くて自分に自信が持てないのを解決するサービスをご提供しております。

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