お尻が四角いのはお尻のストレッチで解消

お尻の大きさ、お尻の垂れ具合と並んで多い悩みはお尻の形です。中でも「四角いお尻」は隠れたベストヒットお悩みと言ってもいいでしょう。

理想的なお尻の形は人それぞれ異なりますが、四角いお尻だけはどなたも憧れません。大臀筋がプリっと丸く、女性らしさを象徴する形が多くの方の望みに近い形です。

（写真はレースクーンでモデルの引地裕美さん。拙書猫背に関する本のモデルでもあります）

「四角いお尻」と相談されてもその形状は人それぞれです。大きく２つのパターンに分かれます。

一つは貧弱なお尻です。筋肉も脂肪も標準より少なく、ボリュームがありません。ボリュームのなさゆえに、「丸くないお尻」になり、意識として「四角いお尻」になっているのです。このタイプの四角いお尻の人は、よく食べて筋肉を育て、適度な脂肪を蓄積すれば解決します。体質や生活習慣で太りにくい人もこのタイプです。体質で太りにくければ、無理に食べすぎることなく受け入れる必要があります。

もう一つは硬いお尻です。お尻の筋肉の柔軟性が足りなく、硬いお尻が「四角いお尻」になっているパターンです。お尻の筋肉の柔軟性があれば丸くしなやかな形状を保つのですが、しなやかさを失っている硬いお尻はプックラ感がなくなってしまい、四角いお尻になるのです。このパターンは当整体院の得意とするところで、15分もあれば解決します。もちろん自力での改善も可能です。

キューブ状のものを丸みを帯びた形にするには、角や辺を削るのが定石です。四角いお尻も同じ考えで丸く形を変えることができます。

人の体の場合、立った状態で考えるとできるだけお尻の下の方を削りたいはずです。いわゆる「垂れたお尻」は日本人女性の感覚だととても嫌われています。お尻の下の方のボリュームを削ることで、とても喜ばれております（当整体院での実績より）。

お尻の柔軟性を高めることで、自然とお尻の下のボリュームが減り、お尻の中央や高いところのボリュームが残って丸みのあるお尻に近づくのです。

お尻のストレッチは、手順は簡単なのですが人気のストレッチではないのでやっている人が少ないです。

だからこそ、しっかりと習慣づけることができたら理想の形のお尻が出来あがります。

「他の人がやっていない」からこそ、習慣づけて差をつけちゃいましょう。

椅子に浅く腰掛けます
↓
片足の膝から下を水平にし、反対側の膝にのせます
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背筋を伸ばし、背中にS字カーブを作ります
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ゆっくりと前に倒れてお尻の筋肉を伸ばします
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反対側も同様に

長野市の整体＆カイロプラクティック院のカイロプラクティック伊東では四角いお尻を丸くするサービスをご提供しております。

【ヒップアップ・小尻】に特化したこのメニューを選んでいただければ間違いありません。お尻の形、サイズ感のコンプレックスをいつまでも抱えていても何も解決しません。あなたのお尻の形をいいように変化させ、美容度も健康度もアップさせましょう。もちろんおうちでできるセルフケアの指導も充実しております。

お尻のサイズや形も含めて体全体、体のあちこちの悩みも一緒に解決したければ、【全身SP】がおすすめです。当整体院の技術と経験の全てを受けて、一つでもお悩み解決のお手伝いをさせてください。こちらも当然のことながら、施術だけでなくセルフケアの指導が充実しています。

ご出産後にお尻の形が変化してのお悩みであれば、【産後の骨盤矯正】がお役に立つかもしれません。産後のママさんの悩みに特化したメニューも当整体院の得意とするものです。今のあなたのお体が何を求めているのかでお選びください。

もちろん、日時だけご予約して、ご来院の際にお決めくださってもけっこうです。

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